
三笠宮家の秋子さんが、エジプトでの大エジプト博物館開館式に出席し、海外デビューを果たしましたが、その姿勢や立ち位置に多くの疑問が寄せられています。10月31日に成田を出発し、エジプトのカイロで行われた盛大な式典には、各国のロイヤルや要人が集結。秋子さんは日本政府が約842億円を投じたこのプロジェクトの重要な顔として登場しました。
しかし、彼女の立ち位置は前列の賑やかなゲストの中で目立たず、映像に映る時間もわずか。特に、エジプトの大統領やヨルダンのラーニア王妃と比較しても、その存在感は薄く、ネットでは「お杉」と呼ばれるなど、揶揄の対象にもなっています。秋子さんがこのような扱いを受けた背景には、三笠宮家内での権力争いが影響しているとの声もあり、彼女の海外での印象が今後の活動にどう影響するか注目されています。
開館式は、オリンピックを彷彿とさせる華やかさで行われ、エジプトの文化的意義が強調されましたが、秋子さんの姿勢や表情は、国際的な場での日本の代表としての期待に応えていないとの批判も。彼女の今後の行動が、国内外での評価をどう変えるのか、目が離せません。