プロボディボーダーの白波瀬海来が、初のデジタルフォトエッセイ『Kai – La 〜海からの贈り物〜』を発売します。海との絆をテーマに、バリ、ポルトガル、チリで撮影された写真とエッセイで彼女の魅力を表現しています。公式ファンクラブもオープンし、限定コンテンツが楽しめます。
プロボディボーダーとタレントの二刀流で活躍する白波瀬海来が21日に初のデジタルフォトエッセイ『Kai – La 〜海からの贈り物〜』をWater社から発売する。海との絆をテーマにした写真とエッセイを収録した一冊だ。
二刀流の軌跡を切り取る
白波瀬はプロボディボーダーとして世界を舞台に挑戦を続け、インフルエンサー・タレントとしても活動する。独立後初のデジタルフォトエッセイとなる本作は、彼女の「今」を鮮やかに記録したものだ。海と共に生きるテーマを写真とエッセイの両面から表現している。
撮影はバリ、ポルトガル、チリを中心とした海外で行われた。太陽に照らされる笑顔から、海に包まれた神秘的な表情まで、アスリートとしての強さと女性としての儚さや優しさが交錯する瞬間を収めている。SNSやメディアでは語られなかった心の内側を綴ったエッセイを多数収録。夢に挑む勇気、海との絆、ファンへの感謝を言葉で伝える。
「海はいつも答えをくれる」
白波瀬の言葉として「海は、いつも私に答えをくれる」と記されている。この想いを込めた本作は、海からの贈り物として位置づけられる。読者の心に波のように届く内容だ。
写真集発売に先立ち、白波瀬海来の公式ファンクラブ「KYRA OFFICIAL FANCLUB」（https://official-fc.kyra-water.com/home）がオープンした。ここでしか見られない撮影裏側や本人メッセージ動画、会員限定イベント招待を提供する。会員には未掲載カット版デジタル写真集などをプレゼント。写真集入手後もファンクラブで世界を深く体験可能だ。
デジタルフォトエッセイ『Kai – La 〜海からの贈り物〜』は、KYRA OFFICIAL FANCLUB、Amazon、楽天Booksからデジタル出版される。
■白波瀬海来（しらはせ・かいら） 1997年9月27日生まれ。千葉県出身。タレント、プロボディボーダー、インフルエンサー。『千葉美少女図鑑』掲載をきっかけに芸能界入り。2015年公開の映画『セシウムと少女』主演。2017年、主演映画『写真甲子園 0.5秒の夏』で第30回東京国際映画祭のレッドカーペットを歩く。SNS総フォロワー数：約15.7万人。海と共に生きるライフスタイルが、多くの若者やファンの共感を集めている。世界を転戦しながら、スポーツとカルチャーを融合させた発信。ボディボード世界3位。
