
で2021年4月から25年3月まで放送されていたの冠ー「何するカトゥーン?」の公式Xが9日に更新され、8日に開催されたのラストライブについて異例の投稿を行った。
同Xに文書が掲載され「KAT-TUNのエンターテインメント。それが最高だということは、とっくに知っていたはずなのにしなやかに過去を超えて最後のライブで史上最高を叩き出す姿に改めて、なんてカッコいいグループなんだと…心が震えた」とラストライブの感想がつづられた。
そしてメンバー3人について「彼らは誰とも似ていない三者三様の個性と独自の美学で成り立つグループだった。最後までその志を貫き続けた3人の背中は、とんでもなく広かった」と言及。
らしさが詰まったラストライブの演出にも言及し、「光あふれるステージ、上からの舞台照明やレーザーの光、細い糸を結ぶかのように 自由に楽曲を束ね、表情も立ち振る舞いも、そして、あれは何かを掛け合いながら歌を続けるところも、圧倒的な完成度で次々と変化を魅せてくれた」と称えた。
そして「またいつか会える日を願って…それぞれが進む新たな道に、揺るがない敬意と、あたたかな祝福を送りたいと思います。これにて完」と締めくくった。
3月31日に解散したKAT―TUNは8日、ZOZOマリンスタジアムでラストライブ「Break the KAT―TUN」を開催。KAT―TUNとしての最後の3人の姿を目に焼き付けようとファン3万人が集結。メンバーは全シングルの表題曲を含む51曲を熱唱した。