11月7日、が芸能活動を再開。団体スターダムへの入団を発表した。これに対して、お笑いコンビ「」の亜生が喜びの声をあげたことに、で意見が分かれているようだ。
「この日、は自身の公式Xで、リングの上で土下座する形で《皆様ご無沙汰しております》と切り出し、昨年8月のやす子さんへの発言を陳謝。《この一年半、自分と向き合いながら試行錯誤を重ね、日々精進してまいりました》と反省を重ねたとしながら、《本日を持ちまして、団体スターダムに入団し、新たな夢に本格的に挑戦します》とつづっていたのです」（芸能記者）
すると、亜生はこれを引用リポストする形で《戻ってきたぁ！！！おっしゃー！！！》と復帰を喜んでいた。そんな亜生の歓喜の叫びに、Xでは、
《私がやす子だったら自分に死ねって言ってた人間が復帰して、同じ芸人仲間がおっしゃーなんて言ってたらまた傷つくわ》
という懸念の声が上がる一方、
《謝罪してやすこも受け入れたんだから別に良くない？》
など、復帰を認める意見も寄せられ、真っ二つに分かれている。
「がやす子さんにXで暴言を吐いたのは2024年8月。《おまえは偉くないので、死んでくださーい》と投稿し大炎上しました。その後、はやす子さんに直接会って謝罪。やす子さんもこれを受け入れ、当人同士の間では済んだ話ですね」（同）
の “今” について芸能プロ関係者はこう語る。
「騒動から1年が経ち、も時間をかけて反省し、プロレスという新しい道で再出発しようとしています。もともと彼女は2022年10月にプロレスデビューしており、また、これまでの活動休止期間中も海外のプロレス道場をめぐって修行していたことが明かされました。
12月29日には両国国技館のリングに立つことが告知されており、本格的な復帰となります。
やす子さんとで、当事者同士の和解が成立している以上、静観すべきではないかという空気も広がっていますが、亜生さんが引用リポストという形で、の謝罪と復帰宣言を拡散したことで、改めて過去の言動を思い出したユーザーもいたのかもしれません。
今後のプロレス活動の成果が、評価を左右することになるはずです」
まずはリングで信頼回復というわけだ。
