
大阪・茨木市のアマゾン物流倉庫で火災が発生し、370人の従業員が緊急避難しました。午前10時過ぎ、従業員からの通報で火事が確認され、消防や警察が現場に急行しました。倉庫内の3階部分から出火し、発送用の荷物が燃えているとのことです。
幸いにも、全従業員は近くの公共施設に避難し、無事が確認されています。現場には当時、370人の従業員がいましたが、迅速な避難が功を奏しました。火災の原因や詳細はまだ明らかになっていませんが、消防隊は消火活動に全力を尽くしています。
この倉庫は2019年から稼働しており、Amazonが独自に開発したロボットシステムを導入していることで知られています。火災の影響で、物流業務にどのような影響が出るか、今後の展開が注目されます。
消防当局は、火災の原因を調査中であり、今後の情報提供を行う予定です。従業員の安全が最優先されている中、火災の詳細が明らかになるにつれて、地域住民や関係者の不安が高まっています。引き続き最新情報を追っていきます。