「ばけばけ」三之丞、やっぱりウソをつく 「来月から働く」宣言も不穏 さらにトキをあてに?【ネタバレ】

main-image

 13日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」では、三之丞(板垣李光人)が母・タエ(北川景子)に「社長になった」とウソをつく。

 あの雨清水家のタエが物乞いをやっていることを知った新聞記者・梶谷(岩崎う大)はタエに直撃取材。「記事にする」といったところで三之丞が戻り、「やめてくれ」といって物陰に連れていき、金を渡して「見なかったことにしてほしい」と頼む。

 その場面をタエが見てしまい「そのお金はいったい…」と聞く。三之丞は「母上。実は私は社長になりました」と言い出し「先ほどの金は社長になるための支度金。来月から働きにでますゆえ、もう少しの辛抱でございます」と説明。タエも「そう、よかった。ようやりました」と言う。

 やっぱり三之丞はタエにお金のことは話しておらず、「社長になった」とウソの上塗り。さらに「来月から働きに出る」と、働くあてもないのに言ってしまい、一体来月以降の給料はどうするつもりなのか。

 ネットも「お金、まだちゃんと残ってるのか」「社長になるための支度金って、来月にはバレちゃうよ?」「働くって、来月もトキからもらう気か?」「タエ様、三之丞のウソに気づいているのね」「三之丞は来月になったらお金もったまま仕事と偽って消えるのかなぁ」など心配の声が相次いでいた。