
静岡県西部に住む少年(16)を買春した疑いで、湖西市の会社員の男(47)が逮捕されました。
児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは湖西市に住む会社員の男で、今年5月頃 磐田市内で少年(16)が未成年であることを知りながら現金を支払い買春した疑いがもたれています。
少年の母親が「息子が性被害にあっているようだ」と警察に相談したことで発覚し、男は少年とSNSで知り合ったとみられます。
警察によりますと、男は「やったことには間違いない」と容疑を認めていますが詳細については食い違いがあるなどと話しているということです。
警察は犯行の経緯を詳しく調べています。