唐津市に住む60代の男性が、うその投資話で現金1650万円をだまし取られました。
今年8月上旬、唐津市の60代男性はSNSを通じて「投資の先生」などを名乗る人物と知り合いました。
男性は「急騰株の選び方を紹介する」「およそ半年で450%の利益を目指す内容になっている」などと投資話を持ち掛けられたということです。
話を信じた男性は指示に従い、投資アプリをインストールすると、アプリ上では利益が出ているように表示されていたということです。
男性は7回にわたり現金1650万円を振り込んだところ同様の手口の投資詐欺被害のニュースを見て、被害に遭ったことに気づいたということです。
また、小城市の50代の男性もうその副業話を持ち掛けられ、現金約230万円をだまし取られています。
