松井秀喜氏は入団時から「変わらない温厚で謙虚なお人柄」元日テレ女子アナが再会2ショで伝える 「人間力」の素晴らしさ

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 「独占!!スポーツ情報」などでキャスターを務め、女性アナウンサーの草分けとしてスポーツの現場を取材した元日本テレビのアナウンサー・関谷亜矢子(61)が16日までにSNSを更新。元ヤンキースの松井秀喜さんとの再会を報告した。

 11月2日付のインスタグラムで「先日、企業様パーティーのトークショーでご一緒しました。」と笑顔の2ショットを添えて投稿。「33年前、巨人入団が決まった後に、ご実家から中継で番組に生出演していただいたのが始まり。そこから何回も取材させていただきましたが、変わらない温厚で謙虚なお人柄、そしてすっかりジェントルマンになって、いい歳の重ね方をしていらっしゃると感心してしまいました」と伝えた。

 ドジャース山本由伸投手がワールドシリーズのMVPに輝いたことに触れ、「日本人第一号は、2009年ヤンキースの松井さんでした」と紹介し、「ご本人は『もう、昔の話ですよ』と謙遜されていましたが、改めて偉大な先駆者だったなあとしみじみ。」とつづった。

 コメント欄には「笑顔にお人柄が滲み出てますよね」という声が届き、関谷は「かなり年下なのに、年上のような人間力を感じました」と返信。ほかにも「素敵なツーショット」「貴重な2ショット」「笑顔が最高!仲の良さがわかります!」などの声が寄せられている。