きしたかの高野、父が野球界のスーパースターに剣道を教えていた→そのおかげでテレビ取材も、ド緊張で目が泳ぐ

main-image

 お笑いコンビ・きしたかのの高野正成が18日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、父親がプロ野球界のスーパースターに剣道を教えていたことを告白した。

 この日は東京の下町バトルで、23区東側の区の出身著名人達が集合した。

 その中で、地元の有名人は誰?という話題となり、江東区出身の高野は「江東区で言ったら、松坂大輔さん」と元メジャーリーガーのスターの名前を挙げた。

 「当時は松坂フィーバーで、うちの父親が剣道をやっていて、松坂さんもやってて、教え子なんです」と父が松坂氏に剣道を教えていたと告白し、スタジオも「ええ!」とびっくりだ。

 その松坂フィーバーの頃、父親が居酒屋を経営していたことからテレビの取材が入ったという。「地方の番組で、ネコ目線でいく番組だった。ネコが町を紹介するみたいな」と、単純に話をするだけではなく、ネコに話をしている感じでと注文が。「父はテレビなんて初めてで、緊張しまくって。目が泳ぎまくって」という状態。

 放送前に事前に映像をもらったところ「うちの親父の目の泳ぎと、ネコのイラストが目に合わせて動いてくれて」と、番組側が父の動きに合わせて放送してくれたと振り返っていた。