
ミュージシャンのGACKTが18日、Xを更新。大阪で出会った「オバチャン」の強烈な一言にうまく返せず「猛烈に反省」したことを振り返った。
GACKTはテレビ収録のため大阪へ。知り合いの立ち飲み屋へ行き、そこのオーナーから「この店の内装は、20年経っている様な加工をして古さを出しているんです」との説明を受けたという。
すると「それを聞いていた横のオバチャンが『ワタシも20年の加工が入ってますー!』とすかさず会話に入ってきた」という。GACKTは「上手な返しが何一つできず…、『そうなんですねえ…』としか言えなかった自分に猛烈に反省」と、うなだれ投稿。
相当悔しかったのか「あの時にどう返すのが正しかったのか、チャッピーに聞いた」ところ「返し例・『え、そしたらアンティークとして値段がつきますやん』『磨き直したらプレミア上がりそうですね』『じゃあ店より価値ありますね、間違いなく』」と返ってきたという。
「うーん。チャッピーもたいしたことない」と却下。「大阪のオバチャンはチャッピーより強い。大阪のオバチャンにAIが勝つ日はまだまだ遠い」と大阪のオバチャン圧勝を認めていた。