亀梨和也に「舌打ち禁止令」怒る演技で監督から→「癖ですね」 アフレコでも女性キャラ相手に「色っぽさ」溢れて抑制支持ww

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 元KAT-TUNの亀梨和也(39)が20日、都内で「神の雫」アニメ制作発表会に参加した。2009年のテレビドラマ版に続き、今作でも主人公「神咲雫」を16年ぶりに演じこととなり、「また雫としてお話を頂けると思っていなかった」と笑顔で喜んだ。

 今作は世界中で愛される同名漫画のアニメ化。幻のワイン“神の雫”をめぐる心揺さぶる人間ドラマと、ワイン初心者にもわかりやすい表現から世界的ワインブームを引き起こした。2009年に日本テレビ系でドラマが放送され、亀梨は主演を務めていた。

 アフレコの裏話になると、糸曽賢志監督(47)が「亀梨さんの『Real Face』での舌打ち」と切り出し、「亀梨さんと言えば舌打ち。雫に『怒る演技をしてください』って言うと毎回舌打ちされるんですよ。だから舌打ち禁止令が出てて」と明かした。これには亀梨も「ちょっと入っちゃう。癖ですね」と笑っていた。

 さらに糸曽監督が「こないだ収録している時、女性キャラと対話する時に色っぽかった。『抑えてもらってもいいですか』と言ったときに『すみません今KAT-TUNのライブのリハが多すぎてKAT-TUN出ちゃってました』と(返事があった)」と明かした。亀梨は「あの時はモードがKAT-TUN亀梨でした。ついつい出てしまってました」と笑わせていた。