実業家・西村博之（）氏（49）が20日までに自身のX（旧ツイッター）を更新し「子供を持つ人は成熟している」という意見に反論した。
氏は「『子供を持つ人は成熟してる』ではなく、自分の命よりも大事な存在を認識して、利他的行動が出来るのが成熟だと思う。他者の視点を持ち、大事な存在が生き残る為の社会を快適にしようと参加するのが成熟した大人。大事な存在は、姪っ子でも弟でも推し活でも犬でも良い」と私見をポスト。
そこで「子供がいても成熟していない人はたくさんいる」というコメントが寄せられると、氏は「子供を持ってても、ネグレクトや虐待してたら、成熟した大人とは言えないですね」と返答。
また「『推し』を同列に語るのはどうかと思う」という意見には「子供を持つ親とペットをと思ってる人が対象に愛情を持って接してる時の脳波は近似してるという研究結果もあるので、脳は血縁とペットを区別しないようです。血の繋がらない子供に愛情を持つ親と同じですね」と返していた。
