
元KAT-TUNの亀梨和也(39)が20日、都内で「神の雫」アニメ制作発表会に参加した。2009年に日本テレビ系で放送されたドラマ版に続き主役を務める。
アフレコの裏話として糸曽賢志監督(47)は、亀梨が怒るシーンで毎回“舌打ち”をすると説明。「亀梨さんと言えば(KAT-TUNデビュー曲の)『Real Face』での舌打ち」としつつ、現場で「舌打ち禁止令が出た」と明かした。これには亀梨も「ちょっと入っちゃう。クセですね」と恐縮していた。
また現場では、亀梨の“色気”が目立ちすぎたといい、糸曽監督は「『すみません、ライブのリハが多すぎて、KAT-TUN出ちゃってました』とおっしゃっていた」と暴露。亀梨は「ついつい出てしまった」と笑って振り返った。番組はTOKYO MXなどで来年放送予定。