
松岡昌宏がついにスタートエンターテイメントとの関係を断ち切り、個人事務所を設立した。これはTOKIOの内部分裂を示す衝撃的な出来事であり、国分太一のコンプライアンス違反問題が引き金となった。松岡は36年間所属していた事務所を離れ、新たな道を歩む決断を下した。
新たに設立されたマネジメント会社MMは、松岡が単独で代表を務め、音楽著作権の管理など新たな事業目的を掲げている。これにより、彼は国分の問題によって生じた混乱から自らを解放し、独立した活動を開始する意向を示している。国分は過去のコンプライアンス違反により、人気番組から降板し、芸能活動を休止している。この状況が松岡に与えた影響は計り知れない。
松岡は解散後、仲間との関係を見直し、新たな一歩を踏み出す準備を進めてきた。彼は国分との関係についても言及し、複雑な心境を明かしたが、怒りはないと強調した。今後の活動については、12月からのライブ出演を予定しており、これが独立後の初仕事となる見込みだ。
また、松岡のプライベートにも注目が集まっている。結婚については未だ公式に発表していないが、独身であることを明言し、将来的な可能性についても言及している。彼の新たな生活は、北海道と東京の二拠点での活動を含むもので、今後の展開に期待が寄せられている。
この衝撃的なニュースは、ファンや関係者に大きな波紋を呼んでおり、松岡の今後の動向から目が離せない。