
シンガー・ソングライターの古内東子(53)が21日、株式会社サンミュージック出版と、音楽活動業務に関し、業務提携を行うと発表した。
1993年にソニーレコードより「はやくいそいで」でデビュー後、96年には7枚目のシングルとして発表した「誰より好きなのに」がスマッシュヒットを記録。その後「大丈夫」や「宝物」など数多くのアーティストにカバーされている。同社は「本提携により、古内東子のさらなる音楽活動の充実と発展を目指し、より多くの皆さまに作品やライブをお届けできるよう努めてまいります。引き続き、温かいご支援のほどよろしくお願い申し上げます」とコメントした。