木村拓哉「家族を得たって言うのが、最大の分岐点」と明かす 人気絶頂の28歳で工藤静香と結婚

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 俳優の(53)が24日放送のTBS系「ウルトラタクシー」(後9・00)に出演。人生の最大の分岐点と思う出来事を明かした。

 芸能人としての転機は、蜷川幸雄さんが演出した1989年の舞台「盲導犬」と明かした木村。15歳で芸能界入りした時には「何これ?」という思いもあったが、「蜷川さんの舞台を経験させてもらって、拍手してもらうってことが、“うわっ!こんなすげえことなんだっていうので、初めて何かこう、線路がガッチャンって変わった感じそれが17。それで始まって」と語った。

 だが、人生においては「うん、でも何だかんだ、やっぱあれじゃないすか。家族を得たって言うのが、最大の分岐点かもしれない」と木村。

 共演の「Snow Man」のから「そう行った意味でも、色々な人としての経験をされて…」と言われると「まあちょっと、なんか特殊ですけどね。自分の場合は」と答えた。

 木村は人気絶頂の28歳だった2000年12月5日に歌手の工藤静香と結婚。01年5月にモデルでフルート奏者のCocomi、03年2月に次女のモデルで女優のKoki,が誕生した。