
23日のテレビ朝日「アメトーーク!」は、ピッチャー芸人が放送された。
バッテリィズのエース、コットンの西村らが野球経験を語る中に、超別格が参戦。PL学園出身で元日本テレビのアナウンサーがひな壇に座った。
PL時代の98年に横浜・松坂大輔投手と投げ合った伝説の延長17回熱戦で知られる上重アナは、八尾フレンドに所属した小学校時代を振り返り「全国大会が3つあるんですけど、日本一を決める大会、小学6年生のときは全部とりました」と、さすがのエリートぶりを告白。スタジオは「すごい」「すごい」の大合唱で騒然となった。
PL時代についても「1年生夏からメンバーに入りまして、PLのピッチャーで1年夏からメンバーに入ったのは桑田真澄さん、わたくし、前田健太、この3人しかいません」と圧倒的なエピソードで他の出演陣を完封。なんで芸人側にいるの状態で、エースらは「完全にフリ…」と苦笑いだった。