前田敦子、30代でたどり着いた美へのこだわり 若い頃の食事「むちゃをしてジュースだけ」を反省

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 俳優の前田敦子(34)が27日、都内で開催された韓国スキンケアブランド「SAM,U」ブランド体験レセプションパーティーに特別ゲストとして出席した。

 白で統一されたノースリーブの衣装で登場した前田。最近の美容で大事にしていることを問われると、前田は「今日もこの後、ちょっとお仕事で韓国に行く。美容医療もすごく好きで、韓国美容は月に1回ぐらい行けたらいいなと思っている。それが今のご褒美でもありルーティン」と明かした。

 さらに、前田は「食事制限で我慢をしてストレスをためるダイエット法をしないことですかね。食べたい物を食べながら運動しながら太りづらい体を作っていくと意外となじんでいくのが30代になって分かってきた。若い頃はすごくむちゃをして、例えば(食事を)ジュースだけにして、ちょっとその場だけ締まればいいやとかっていうやり方をしていた」と振り返り、「そうするとリバウンドをするし、結局自分に跳ね返ってくるものがとっても大きかったと思ったので、無理をしないでキレイを保つ方法を続けていけたらそれが自分にとって結局、心のケアとかにもつながる」とこだわりを語った。