
島原労働基準監督署は4日、南島原市でそうめんの製麺などを行う内田製麺の60代の代表者を、最低賃金法違反の容疑で島原区検に書類送検しました。
従業員1人の賃金約17万円を支払わなかった疑いで、調べに対し「借金の返済や生活費を優先していた」と容疑を認めているということです。

島原労働基準監督署は4日、南島原市でそうめんの製麺などを行う内田製麺の60代の代表者を、最低賃金法違反の容疑で島原区検に書類送検しました。
従業員1人の賃金約17万円を支払わなかった疑いで、調べに対し「借金の返済や生活費を優先していた」と容疑を認めているということです。