積丹町議会副議長の発言が波紋を呼んでいます。27日に行われた議会での彼の発言は、まさに衝撃的でした。「お前俺のこと知らねえのか？」と始まる言葉は、町民の不安を煽る内容で、議会の職務を果たす姿勢が疑問視されています。特に「駆除もさせないようにする」との発言は、地域の安全を脅かすものとして大きな問題となっています。
この副議長は、予算削減をちらつかせながら、議会の権威を乱す発言を繰り返し、町民からの信頼を失いつつあります。彼の言葉には、まるで子供の言い訳のような幼稚さが見受けられ、「僕悪くないもん」との主張は、政治家としての自覚を欠いたものであると批判されています。
さらに、議会の他の8人の議員もこの騒動に沈黙を守っており、町民からの反発が強まる中、責任を取る姿勢が求められています。議会の運営において、民の命を守る義務があるにもかかわらず、その声が無視されている現状に、町民は怒りを募らせています。
このままでは、町の未来が危うくなるとの懸念が広がっており、議会の改革を求める声が高まっています。町民は、議会の運営に対する不満を持ち続け、次の選挙での議員選びに慎重になる必要があります。この状況が改善されない限り、積丹町の未来は暗いままです。
