
立川志らくが過去の差別発言で再び炎上!小林麻耶との衝突が波紋を呼んでいる。5年前、TBSの番組で志らくが「母親がいない子供は不幸」と発言したことが、今になってSNSで拡散され、再燃した議論を引き起こしている。小林はその発言に涙ながらに反論し、視聴者からも強い支持を受けた。
2020年10月、志らくがMCを務める番組で、母親を失った幼い男の子のVTRに続けて発したこの言葉は、瞬時に大きな反響を呼び起こした。小林は自身の経験を踏まえ、「母親がいなくても幸せに生きる子供はいる」と主張し、志らくの発言を厳しく批判した。これを受け、番組放送からわずか2週間後に小林は突然降板を発表。彼女はYouTubeで「いじめを受けていた」と涙ながらに訴えたが、TBSはこれを否定。
その後、志らくは自身のXアカウントで「発言は誤解を招くものだった」と釈明。小林はこれに反論し、「当時の発言に反省は感じられない」と強く非難した。言葉の重みが再び浮き彫りになり、SNS上では賛否が渦巻いている。
この事件は、家庭環境に関するデリケートな問題を再考させるきっかけとなり、多くの人々に深い影響を与えている。志らくと小林の因縁が再燃する中、視聴者の関心はますます高まっている。今後の展開に注目が集まる。