
7日朝、福岡県の九州自動車道の太宰府インターチェンジ付近でトラック同士が衝突する事故があり、現場付近を先頭に最大約20キロの渋滞が発生しました。
警察によりますと7日午前7時10分ごろ、太宰府市の九州自動車道太宰府インターチェンジ付近の下り線で、走行中の10トントラックに2トントラックが追突しました。
この事故で、追突したトラックの男性運転手が車両に足をはさまれてけがをし、近くの病院に運ばれました。
追突されたトラックの男性運転手にけがはありませんでした。
現場の下り線は3車線ありますが、事故処理などで一時2車線がふさがり、朝の時間帯で交通量も多かったため、現場付近を先頭に最大約20キロの渋滞が発生しました。
警察が事故の原因を詳しく調べています。