千鳥大悟、タワマン39階に居住時代の大惨事回顧「停電。とんでもなかったよ」

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お笑いコンビ、の(45)が、7日放送のフジ系「」(金曜午後9時)に出演。住んでいたでの大惨事を振り返った。

は「わし、1回の39階に住んでたことあって」と切り出すと、「でもかな。とんでもなかったよ」とに遭遇した時のエピソードを語り始めた。

帰宅すると自宅マンションがし、エレベーターが使用不可能になっていたという。1階には自身と同じく足止めを食らった住人が何人かおり「帰ったのが結構夜中。朝まで待てんし、取るかどうしよう…ってなった時に、は一応通れますと」。すると「わしが『行きます』って言ったのよ。昔の感覚、してた頃の感覚で別に行けるやろって」と軽い気持ちでを使うことを決めたと語った。

また「わしが行くってなったら、『じゃあ私たちも一緒に帰ります』って着いてきた」と他の住人と一緒に階段を上ることに。自身のすぐ後を若い女性が着いてきたが「10何階ぐらいでどうにもならん。でもこの女の子には負けるわけにはいかないって」と発奮。しかし体力の限界を迎え「18(階)ぐらいまで行ったら取り返しがつかない。下がるも地獄。無理無理ってなって。さすがに20階ぐらいで『ごめん!』って言って。女の子と若い子らに。『ごめん。無理やから先行って』って言って」と苦笑した。

は「何とか帰ったよ。休憩しながら」と結末を語ったが、「無理無理。普通のおっさんが階段で39階で上がろうと思ったら」とこりごりの様子だった。