パンサー菅 取材直後の尾形にガチギレした唯一の過去「それはキレるよな?って、みんな言ってた」

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 お笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃん、金ちゃんが6日に自身らのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」を更新した。

 この日は、パンサー・菅良太郎をゲストに招いた。菅は尾形貴弘、向井慧とともにパンサーを結成した2008年を回想。尾形の印象を聞かれると「一緒にライブとかやってたから。ネタを書けるんだと思ってたもん。尾形さんが(前の)コンビで『ちげえよ!こうだよ!』とかっていうのを相方の人に指示してるのを見たことがあるから。ネタ書く人なんだっていう認識はあった。組んでみたら『マジ、あれ何だったの?』ってぐらいに書けない」と話した。

 良ちゃんから、尾形が「あんなドッキリスターだとは思ってなかった?」と聞かれると「もう、超プライド高かったからね」と振り返った。

 菅はトリオ内で争うことは、ほとんどないと明かし「(喧嘩したのは)マジで1回だけ。俺と尾形さん。(喧嘩の原因は)尾形さんがお笑いのことを言ってきたの。それ、先輩に言ったら『それはキレるよな?』『尾形にお笑いのこと言われたら、そりゃキレるか…』って、みんな言ってた。ガチギレ。俺がキレた」と笑わせた。

 菅は「尾形さんってマジで、昔、いくつかのエピソードトークで回してたの。今は増えた。昔、もっとないのよ。ホント、2個ぐらいのエピソードでずっと取材を受けてた。また、取材のときに(尾形が)その話をして『また、それかよ…』って言ったの。したら、それにカチンと来たのか分かんないけど、取材が終わった後に(尾形が)『菅!お笑いってそういうもんだから!』みたいなことを言ってきた。はぁ?って。いや、いや、どういうこと?そんなわけねえだろ!って。『なんで、2個のエピソードで一生回すのがお笑いなんだ?』って喧嘩になって」と振り返り、鬼越の2人を爆笑させていた。