笠井信輔、悲痛…膵臓がんで亡くなった日テレ菅谷大介さんにがん啓発番組への出演依頼していた

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フリー(62)が10日、インスタグラムを更新し同日、公表されたの菅谷大介(すがや・だいすけ)の死を受け「一報を目にして信じられませんでした」とつづった。菅谷さんは、22年1月に膵臓(すいぞう)がんと診断され、同年4月に腹腔(ふくくう)鏡による約4時間の手術を受け、同月下旬には会社に復帰したことなどを、同年8月に公表。笠井も19年12月に悪性リンパ腫の「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」と診断され、翌20年に完全寛解しており、菅谷さんに「一緒に対談しましょうとお誘い」するなど、連絡を取り合っていたと明かし「本当に、突然の訃報で、ショックでしかありません」とつづった。

笠井は投稿の冒頭で「どうしてなぜ? がんを乗り越えて元気に頑張ってたのに…そんな思いばかりです」とショックを受けた心中を吐露。は、菅谷さんが今月7日夜、勤務を終えて帰宅した後、不調を訴え都内の病院に救急搬送後、容体が急変し、翌8日午後1時6分に「消化管からの出血」で亡くなったと公表。53崔の若さだった。そのことに対し「報道によれば前日の夜まで、仕事をしていて帰宅して救急搬送され翌日には亡くなってしまうと言う 本当に信じられません 多分、菅谷さん本人が一番驚いているのではないでしょうか?」とつづった。その上で「がんの啓発活動をしていた菅谷さんの事ですから、再発や転移をしていれば発表あるいは会社に伝えていたと思うのです 会社の発表でも、『突然の訃報』と驚いている様子でした」とつづった。

笠井は「実は、同じ同志、年齢も近く、2人ともがん啓発のYouTube番組で発信をしていました 私が月に1回生配信している『のこんなの聞いてもいいですか?』に、ぜひとも出演していただきたく、一緒に対談しましょうとお誘いした」と、がんを啓発する自身の生配信番組への出演をオファーしたと明かした。「やはり局アナなのでいろいろ活動に制限があると言うことで『もう少し日を置きましょう』などと、連絡を取り合っていたのです 本当に、突然の訃報で、ショックでしかありません」と、菅谷さんに出演をオファーしたものの、実現しなかったことを惜しんだ。

そして「本当に、突然の訃報で、ショックでしかありません 私以上に膵臓癌の方、膵臓癌を克服した方が、衝撃を受けていると思います 確かに膵臓癌は難しい病気ですが菅谷さんは本当に早期の発見だったので、克服することができてよかったなと思っていたのです それなのに…」と膵臓(すいぞう)がんについても説明。「おそらく、これからもう少し詳しい情報が出てくるのではないでしょうか? 今はこれ以上のことがわからないので本当になぜ? と言う思いでいっぱいです 菅谷さんのご冥福を心から本当に心から祈っています」とつづった。