市民病院の指導技師(38)が自転車の酒気帯び運転 停職1カ月の懲戒処分 同僚と飲食後、帰宅中に検挙

自転車の酒気帯び運転で処分です。長野県岡谷市の岡谷市民病院は、38歳の男性指導技師を11月11日付で、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

病院によりますと、男性指導技師は2025年6月、市内の飲食店で同僚と飲食をした後、帰宅するために自転車を運転中、警察の検問を受け、酒気帯び運転の疑いで検挙されたということです。

10月に道路交通法違反の罪で罰金10万円の略式命令を受け、すでに納付したということです。

病院は、再発防止に向け職員への交通安全研修を行うとしています。