
広末涼子さんが運転中に時速180kmで追突事故を起こし、衝撃が走っています。事故は4月7日午後6時50分頃、静岡県掛川市の新透明高速道路で発生しました。広末さんは映画撮影を終え、東京の自宅へ向かう途中でした。事故の結果、彼女の車は大型トレーラーに追突し、トンネルの壁にも衝突。幸いにも他の車両の運転手や乗客に大きな怪我はなかったものの、同乗者の男性は重傷を負っています。
事故の詳細が明らかになるにつれ、広末さんの運転速度が当初報じられていた165kmを大きく上回る180kmに達していた可能性が高いことが判明。警察の取り調べでは、彼女が運転中に注意が散漫になっていたと語っており、運転の常識を逸脱した行為に対する批判が高まっています。
静岡県警は広末さんの行為を危険運転致傷罪に該当する可能性を視野に入れていますが、現場の状況からその判断は難しいとされています。その結果、彼女は過失運転致傷の疑いで書類送検され、今後の刑事処分が注目されています。
さらに、事故後に広末さんは病院で看護師に対して暴行を働き、現行犯逮捕される事態に。これにより、彼女のイメージは大きな打撃を受け、SNS上では厳しい批判が相次いでいます。「時速180kmで運転するべきではなかった」「命に別状がなかったのが奇跡」といった声が飛び交い、世間の関心は高まっています。
この事故は広末さんのキャリアに暗い影を落とし、今後の動向が注目されています。彼女がどのように責任を果たしていくのか、厳しい視線が注がれています。