
秋田県横手市の中学校の教員が、自宅で大麻を所持したとして逮捕・起訴されていたことが分かりました。
逮捕・起訴されたのは、横手市立十文字中学校の教諭の男(45)で、自ら使う目的で乾燥大麻約136グラムを所持した罪に問われています。
男は9月に現行犯逮捕され、10月に秋田地方検察庁に起訴されていて、警察の調べに対し、容疑を認めているということです。
男は休職していて、県教育委員会は今後、処分を決定する方針です。男はクラス担任ではなく、勤務態度に問題はなかったということです。
このほか、男の知人など男女4人が大麻の所持などで逮捕されています。