
インターネットカフェを装った違法賭博店が摘発され、店長や客ら13人が現行犯逮捕されました。
東京・池袋の違法パチスロ店「ハピネス」の店長・比嘉勇貴容疑者(31)ら3人は18日、パチスロ機30台を使って客に賭博をさせた疑いがもたれています。
店はインターネットカフェを装い営業し、会員も500人ほどいて、1年半あまりで約1億4000万円を売り上げていたということです。
また、この店で賭博をしていた疑いで、男性客10人も現行犯逮捕されました。
警視庁の調べに対し、13人全員が容疑を認めているということです。