
真庭消防署に勤務する37歳の男性消防士が、2024年から2025年にかけて庁舎内で同僚の消防士の財布から現金を12回盗んだとして、11月21日付で懲戒免職処分を受けました。
これまでに5人が被害を受けており、その額は合計約3万円だということです。
男性消防士は「ギャンブルなどに使った」と行為を認めていて、市消防本部では再発防止の取り組みを徹底したいとしています。

真庭消防署に勤務する37歳の男性消防士が、2024年から2025年にかけて庁舎内で同僚の消防士の財布から現金を12回盗んだとして、11月21日付で懲戒免職処分を受けました。
これまでに5人が被害を受けており、その額は合計約3万円だということです。
男性消防士は「ギャンブルなどに使った」と行為を認めていて、市消防本部では再発防止の取り組みを徹底したいとしています。