
篠塚大輝がフジテレビの朝の情報番組「目覚ましテレビ」での不適切なギャグにより、業界追放の危機に直面しています。11月18日の放送で、篠塚さんは「動かないおじいさんにとどめ」との内容を含むギャグを披露し、スタジオは凍りつく空気に包まれました。この不謹慎な発言に対し、視聴者からは激しい批判が寄せられ、公式Xアカウントからは告知投稿が削除される事態に。
フジテレビは事前にギャグの内容を把握していたのか、その真相は不明ですが、視聴者の反応を受けて「今後の番組制作に生かす」とのコメントを発表しました。篠塚さんは、12日の放送では他のギャグを披露し、事前チェックを行っていたことが明らかになっていますが、18日の放送ではその確認が不十分だった模様です。
さらに、篠塚さんのギャグが他の芸人のネタを模倣したものであることも発覚し、炎上はさらに加速。これにより、同グループのメンバーである佐藤勝利さんも巻き込まれ、「配慮の時代」と発言し、ネット上では厳しい反応が続いています。
タイムレスのメンバーとして新たに加わった篠塚さんは、業界での経験不足が指摘されており、今回の騒動が解散の危機を招く可能性も浮上しています。視聴者からの厳しい声が続く中、篠塚さんの今後の行動が注目されます。