
タレントのが25日、自身のチャンネルを更新。2度のを経験したことや、を受けていたことなどを赤裸々に語った。
中川は2023年に一般男性の同じ年の夫と結婚。今年5月に妊娠を公表し、同8月におなかの子がであることを公表。9月30日に帝王切開にて無事にの男児を出産したことを明かしていた。
「元々、子供に凄い憧れがあった」とし、2018年頃からのためのカウンセリングを受けていたことを告白。「値段が凄く高くてびっくりした。50、60万円とかかかる」と、一度はストップしたものの子供を持つ夢を諦めきれず、2021年頃に再チャレンジしたことを明かした。病院では多嚢胞性卵巣症候群と診断され、主治医から「自然妊娠は難しい」と言われていたことも語った。
結婚後は受精卵凍結にも取り組み、妊娠が発覚したものの、後に出血や腹痛などの自覚症状がないまま、子宮内で胎児が亡くなってしまう「稽留」が発覚。「熱海の温泉旅館に一人で新幹線で行って、泣いて」と告白した。さらに、2度目の妊娠発覚後も「胎嚢確認後、育たなかった」とし、2度目のを経験したことを明かした。
そして、3回目の挑戦で、の妊娠が発覚。「2人で来てくれたのは、2回ダメだった分、意味を持ってきてくれたような、心が助けられましたね」と振り返っていた。
やについて発信する決断をした理由については「をすることや、することって全然恥ずかしいことでも悪いことでもなくって。でも、高齢出産だからしてるんでしょうとか、変にネガティブに受け取る人もいて。でも、選択肢が増えるのはいいことだと私はやってみて思ったので、話してみようかなと思いました」と説明した。