
フジテレビ系「ボクらの時代」が26日に放送された。
この日は、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1、お笑いトリオ・リンダカラー∞のDen、お笑いコンビ・カカロニの栗谷がトークを繰り広げた。
すがちゃんは「山形でずっと18歳までいて。めっちゃ、お笑い好きで。でも、それで芸人になろうってよりは作りたいって思って。バラエティー番組」と述懐。
つづけて「(上京後に)学校で放送映画科っていう、裏方、技術、カメラとか照明とか制作とかっていうコースがあって、そこの同級生だった奴がお笑いをはじめるきっかけ」と話した。
すがちゃんは「学校に通いながら。今でいうインターン的な」とプロ野球の試合中の場内スクリーンに観客を映し出す仕事をしていたという。
「そんときに俺が伝説の…。映しちゃダメな人を全部映しちゃって…」と過去の大失態を告白した。
すがちゃんは、ハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズが来場した試合を述懐。「絶対に映すなよ!って100回言われたのにトミー・リー・ジョーンズがこのへん(顔左半分)ぐらいまで映ってた…」と世界的な俳優まで巻き込んでしまった大ちょんぼを明かし、笑わせた。
すがちゃんは「とにかく仕事ができなくて。そこで気づいて。きっつ…!って。今、カメラの外にいるあなたたち。異常ですよ…」とカメラマンたちへの敬意を示していた。