Author: d3001

TBS篠原梨菜アナ、問答無用のふたすすり

05 November 2025

油そばをすするTBSの篠原梨菜アナ=本人のX(@shinorinatbs)より TBSの“しのりな”こと篠原梨菜アナ(29)が5日放送の「THE TIME,」(同局系)の「早朝グルメ」のコーナーで、問答無用の食べっぷりを見せつけた。 この日の「早朝グルメ」は、「水曜はラーメンの日」ということで、東京・新宿駅東口近くの油そば店「油そば総本店新宿東口アルタ裏店」からの生中継だった。実は、「THE TIME,」の直前に放送されている「THE TIME’(ザ・タイムダッシュ)」では、この日の「早朝グルメ」の中継先を紹介するミニ中継がある。は、 ここで、中継先が油そばの店であることを紹介した後、スタジオの杉山真也アナから、こんなことを言われた篠原アナ 「篠原さんはまぜる系のおそば大好きですもんね」 この言葉にちょっと照れくさそうな表情を浮かべながらも「大好きです!」と答えたのだった。 篠原梨菜アナ、油そば店で“大好き”アピール そんな、まぜそば大好きな篠原アナは、24時間営業というお店に入ると、「地下にもフロアがあるんですが、そちらはもうお客さんでいっぱいという感じです」と紹介。そして、カウンター席に着席しながらも、「卓上に調味料がありまして、マヨネーズ、紅ショウガ、ニンニク、お酢などもあります」と店内の様子を説明する実況は欠かせない。さすがだ。 篠原アナの前に、油そばが運ばれてきた。みそ汁も添えられている。 「ありがとうございます。お~、油そば~。なんとおみそ汁もついてきます。これ無料です」と早くもテンションは上がり気味だ。実況は、油そばにも及ぶ。 「油そばですが、しっかりタレが絡めてあります。水菜にチャーシュー、ネギ、のり、めんま。ではいただきたいと思います」と箸を伸ばす。麺をたぐり、鉢の中の具材を絡めていくが「しっかりもう絡んでますねタレが」というと、箸で麺を持ち上げる。 「極太麺です。いただきます」 そして、一気に「ズズズズ」とすすり上げた。そして、もぐもぐとしながら味わっている。と、本来ならここで、まず一言、食リポが入るところだが、なんと篠原アナは「むふふ」とほくそ笑むと、もう一度麺をたぐり、「ズズズズ」と二口目を一気にすすったのだ。まさに問答無用のふたすすりだ。大好物のまぜそばは、その食べっぷりを見ているだけでも、おいしさが伝わってくるというもの。 篠原アナの“問答無用ふたすすり”に注目 そして、ようやく口を開く。 「うーん、もっちりもちもち、最高ですね。この極太麺のワシワシとした食感。たれもコクと香ばしさがあって最高です」 食リポは、いかに口の中の食べ物を早く飲み込んで、感想を口にするかが問われている。慣れない人は一口で食べる量が多すぎて、口の中に食べ物を残したまま、しゃべり出してしまうことがよくある。しかし、篠原アナはふたすすりでもしっかり食べきってからしゃべり出せるから、咀嚼力も相当なのだろう。 ここで、篠原アナは厚切りのチャーシューにもかぶりつくと、「チャーシューの脂もいい! もうこれは元気出るわ!」とがっつり元気が出る宣言。 口いっぱいに広がる麺・チャーシューの幸せ食リポ これを見守っていた杉山アナからも「もうひとくち、いっちゃおう!」と声がかかる。そんな声援に後押しされるように、もう一口麺をすすりあげたところで、中継は終了したのだった。 インスタグラムでも、油そばをすする姿を動画で公開しているが、ここでもしっかりとふたすすり。しかも、ふたすすりめが、相当長い麺だが、最後まですすりきっている。 「素晴らしい吸引力。さすがです」「1本の長い麺を切ることなくすすり続けるシノリナ師匠」「流石のバキューム力感心するわ」といった称賛の声が書き込まれている。 🔳篠原梨菜(しのはら・りな)TBSアナウンサー。1996年10月29日生まれ。神奈川県出身。東京大学法学部卒業後、2019年4月にTBSに入社。現在は「THE TIME,」のほか、「S☆1」、「JNN NEWS」「報道1930」(BS-TBS)などに出演中。同期は近藤夏子アナ、若林有子アナら。

「ひるおび」佐藤千矢子氏、維新要求の定数削減「野党は反対。自民まとめるのも大変」→具体案に触れず「(法案を)出すだけ出す」

05 November 2025

 毎日新聞専門編集委員の佐藤千矢子氏が5日、TBS系「ひるおび!」に出演。日本維新の会が連立の絶対条件として自民党に求めていた議員定数削減の成立の可能性について言及した。  4日に衆院本会議が開かれ、各党の代表質問で本格的な論戦がスタートした。代表質問に立った維新・藤田文武共同代表が議員定数削減への決意を問うと、高市早苗首相は「議員定数削減は身を切る重要な課題であると認識しており、合意文書の内容を踏まえ、御党と共に取り組む決意です」と述べた。  番組では、比例代表のみ50議席削減した場合の議席について毎日新聞による試算を紹介。削減が実現した場合、自民党と維新で過半数を超えると伝えた。  佐藤氏は「小選挙区よりも比例の方が議席が多い中小政党の方がより打撃を受けるということになりますよね」と試算について分析。「だから野党はみんなこぞって反対するでしょうけど。まずは自民党の中も“じゃあ、いいわ”っていう話になるかと言うと、そんな簡単ではなくて。自民党の中をまずまとめるというところから大変なことで」と、野党はもとより自民党の中からも反対意見が噴出すると述べた。  「今言われているのは、1割削減とか50削減とか比例とか、そういう具体的なことを法案に書き込むと、まとまらないので。プログラム法っていって本当に理念法みたいな、“そういうことを目指しましょう”みたいなバグッとしたものを何とか自民党としてまとめて出すだけ出して…」と、詳細をあいまいにしたままの法案を提出する可能性を指摘した。  MCの恵俊彰が「でも維新は成立を求めているんでしょ?」と維新は納得しないのでは聞くと、「ここに吉村さん(代表)が来たときに『継続審議になったらどうですか?』って直接聞いたら。『その場合はしょうがないですね』って吉村さんはっきりおっしゃってましたから。じゃあ、まあ継続はしょうがないんだなあ、“まずは出してください、そこまではやってください”ってことなのかなあ」と説明。それでも「それも大変だと思いますけど、自民党は」とハードルの高さを解説していた。