Author: d3001

TBS宇賀神メグアナ、猛毒注意!安住アナに「遠慮がちに手を挙げたと思いきや」

05 November 2025

宇賀神メグアナ(TBSの公式サイトより) TBSの宇賀神メグアナ(29)が5日放送の「THE TIME,」(同局系)で、大先輩の安住紳一郎アナ(52)の大人げのなさに大あきれするシーンがあった。優しそうにみえて、宇賀神アナの辛辣な毒舌は番組のスパイスになっている。 番組冒頭の「お目覚め脳シャキ!クイズ」でのこと。なぞなぞ系のクイズに出演者が挑戦するが、頭を柔らかくして思考しないとなかなか答えにたどり着かないことから、“素”の表情が見え隠れすることで人気のコーナーだ。 この日は「▢に入るのは?」という問題で、「はし→膳、本 さけ→匹、杯 ▢▢▢→着、面」という設問が添えられている。ちなみに答えは「コート」。それぞれ数え方(数助詞)を示しており、はしは「箸(膳)」と「橋(本)」、さけは「鮭(匹)」と「酒(杯)」となる。そこで、「着」と「面」で数えるものを考えると「コート」となるわけだ。 安住紳一郎アナのドヤ顔に宇賀神メグアナが痛烈ツッコミ 出題直後、安住アナがまさかの発言をした。 「なんとなく、これかなっていうのがあるんだけど、あんまり自信ないですけど、手を挙げておこうかな。では、一応」とおずおずを挙手した。これに対し、さまざまなアイデアを口にする出演者たち。 佐々木舞音アナが「私たち近づいていますか?」と安住アナに尋ねる。すると、安住アナは「いいんじゃないかな」とすまし顔。さらに佐々木アナが「出てきましたか? 私たちが言ったことの中に」とヒントを求めると、「うん、出てきてたかな。近いところまでね」とドヤ顔まで見せる安住アナ。 このすかした態度に、宇賀神アナが思わず「どや顔なんですけど、すごいですね。遠慮がちに手を挙げたかと思いきや…」とあきれ顔できつい一言。しかし、得意満面の安住アナに笑いが止まらない。 宇賀神アナVS安住アナ 爆笑の応戦 そんな宇賀神アナに、安住アナも応戦する。 TBSの安住紳一郎アナ 「宇賀神さんが言ったのは、ゲームとのりだから」 各人がさまざまなアイデアを出す中で、宇賀神アナが口に出したのが、答えというには程遠い「ゲーム」と「のり」だったことをネタにしたのだ。これには宇賀神アナも「ちょっとIQが低いですね。がんばります」とシュンとなってしまった。 結局、佐々木舞音アナ、宇賀神アナ、南後杏子アナと答えにたどり着いていき、残すは杉山真也アナという安定した展開に。その杉山アナもなんとか「コート」という答えを導き出し、無事全員でゴールインしたのだった。 「宇賀神さんがさらりと繰り出す毒っ気たっぷりの発言を聞き逃さないことが『THE TIME,』の楽しみ方のひとつといえるでしょう。丸4年、安住さんの横でキャスターを務めるなかで、すっかり安住さんの毒っ気が移ってしまったようです。ただ、安住さんいわく、宇賀神さんの毒は、安住さんと宇賀神さんの母親のハイブリッドだと。これは宇賀神さんも認めざるを得ないようです」と女性誌編集者は話す。 にこやかな笑顔の宇賀神アナの厳しい発言に注目しよう。 🔳宇賀神メグ(うがじん・めぐ) TBSアナウンサー。1995年12月28日生まれ。埼玉県出身。法政大学生命科学部を卒業後、2018年4月1日、TBSテレビに入社。現在は「THE TIME,」のほか、「人生最高レストラン」に出演。同期に、田村真子アナ、良原安美アナがいる。 🔳安住紳一郎(あずみ・しんいちろう)TBSアナウンサー。1973年8月3日生まれ、北海道出身。明治大学文学部を卒業後、1997年にTBSに入社。「はなまるマーケット」や「さんまのSUPERからくりTV」「ぴったんこカン★カン」などを経て、人気アナに。オリコンの「好きな男性アナウンサーランキング」では5連覇して殿堂入りを果たしている。2023年から「役員待遇 エキスパート職」。現在は「THE TIME,」のほか「情報7daysニュースキャスター」「輝く!日本レコード大賞」などに出演するTBSの看板アナ。

谷原章介、維新・藤田氏の会見は「損しているんじゃないかと思った」 デザイン業務なめすぎ発言などに反応

05 November 2025

 俳優の谷原章介が5日、フジテレビ系「サン!シャイン」で、日本維新の会の藤田文武共同代表の公金還流報道に対する会見の対応に「損しているんじゃないかと思ってしまった」との印象を語った。  この日は藤田氏の会見を特集。藤田氏は公設秘書が代表の印刷会社に公金で仕事を依頼。公設秘書に報酬があったことなどを報じられたが、藤田氏は「仕事の質、スピードともに信頼できる発注先として、業務上の合理性があるもので、法的にはどこから切り取っても適性」と主張し、「今後は当該企業に発注しない」と語った。  藤田氏は、記者の質問に「デザイン業務舐めすぎですよ」など、時折、強い言葉で反論する場面もあったことから、谷原は「昨日の会見、僕も頭から最後までずっと見たんですけど、確かに自信持って仰ってるし、説明もよどみなく、疑問を持つところもなく納得で、適法であると思えるんですけど」と前置きした上で「残念だったのは、例えばデザイン業務なめすぎですよとか、記者との対決姿勢。受け止めるところはきちんと受け止め、反省するところは反省し、でもきちんと相対峙する」「ただただ、今起こった問題に強く反応、反抗している感じが損しているんじゃないかと思ってしまった」との印象を語った。  これにカズレーザーは「その感じで火をつけて、そこまで言うなら会計の状況、全部説明しますと、こういう取引でしたと、全部公開したら同じようなこと、全政治家ができなくなるじゃないですか。その流れになったらいいなと思う。でもその流れに乗ってくる政治家、意外と少ないんじゃないかと思うけど」と言うと、谷原は「流れじゃなく、自分で提言してほしい」と訴えていた。