Author: d3001

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田原総一朗が高市首相へ放った“暴言”で強制引退へ…生放送で飛び出した問題発言がヤバい…辻元清美も福島瑞穂も思わず制止…謝罪しでも…

29 October 2025

田原総一朗氏が高市首相への暴言で強制引退へ、BS朝日が番組終了を発表。生放送中に飛び出した「死んでしまえ」という衝撃的な発言が、政界を揺るがす事態を引き起こした。19日に放送された討論番組「激論 クロスファイア」でのこの問題発言は、辻本清美氏と福島瑞穂氏の批判に対する反応として飛び出したもので、視聴者の間に衝撃と怒りを広げている。 田原氏は、23日に自身のXアカウントで謝罪を行ったが、その内容は「不適切な表現」として受け取られ、世間の反発は収まらない。BS朝日は、田原氏を厳重注意し、番組の終了を決定した。これに対するSNS上の反応は批判一色で、謝罪のタイミングや形式に対する不満が噴出している。 田原氏は、過去にも物議を醸す発言を繰り返してきたが、今回は特にその影響が大きい。視聴者は、彼の今後の活動に対し厳しい目を向けており、他の番組への影響も懸念されている。特に、91歳という高齢を理由にした判断力の低下を指摘する声も上がっている。 この問題は、田原氏個人の発言に留まらず、テレビ局全体のモラルや報道姿勢への疑問を呼び起こしている。視聴者の不満は高まり、今後の展開に注目が集まっている。BS朝日の対応が問われる中、田原氏のキャスターとしての地位も危うい状況にある。

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東京湾近くの川が“違法船の墓場”状態に…不法係留の実態 洪水被害につながる恐れや火災の不安も

29 October 2025

東京湾近くの旧江戸川が、まるで“違法船の墓場”と化しています。東京都と千葉県の境に広がるこの水域には、放置された船が無数に漂い、沈没した船やゴミが詰まった船も確認されています。これらの船は、無許可で係留されており、地域住民にとっては深刻な危険をもたらしています。 現場を取材した関東小型安全協会の江野本茂理事は、草が生えた船や泥に埋まった船を指摘し、放置された船の増加が水上の駐車違反を引き起こしていると警鐘を鳴らしています。特に、約20年以上も船舶検査が行われていない船が存在し、無法地帯とも言える状況が続いています。 さらに、この問題は洪水や火災のリスクを高めています。違法に打ち込まれた木や橋が川底に堆積し、水の流れを妨げ、洪水被害の原因になる恐れがあります。また、放置された船が流されることで、さらなる二次災害の危険性も指摘されています。昨年11月には沖縄県で放置船による火災が発生しており、燃料や油を大量に積んだ船が連鎖的に燃え上がる可能性もあります。 千葉県南土木事務所は、所有者不明の船について追跡調査を行い、所有者に対して移動や撤去を促す文書を送付する方針を示しています。しかし、撤去は基本的に所有者本人の責任であるため、早急な対応が求められています。この危機的状況を放置することは、地域住民にとって耐え難い恐怖をもたらすでしょう。