「そんなことする人とは」閉店後の飲食店で現金盗み出す容疑者に「見覚えあり」店に4～5回来ていた客の男（45）逮捕 東京・大田区
飲食店から現金盗み自転車で走り出す 東京・品川警察署で24日朝、カメラが捉えたのは俯きながら歩く男、窃盗などの疑いで逮捕された若林秀修容疑者（45）。 この記事の画像（14枚） 防犯カメラの映像には、東京・大田区の閉店後の飲食店に7月、自転車で現れた若林容疑者は、シャッターを上げるとそのまま店の中へ入って行く様子が映し出されていた。 約2分後、店の中から持ち出した箱を前かごに入れて走り去って行った。盗まれたのは、現金1万6000円や店の鍵。 被害に遭った店主は防犯カメラに写る容疑者に驚きを隠せない。 被害に遭った店の店主： （若林容疑者は）4〜5回来ていたお客さん。そんなことするとは全然思わなくて…。 他にも余罪か男は黙秘を続ける また、若林容疑者は9月にも別の飲食店で閉店後に2階の窓から侵入したとして逮捕・起訴されている。 調べに対し若林容疑者は「黙秘します」と供述している。 警視庁は他にも余罪があるとみて調べを続けている。 （「イット！」10月24日放送より）
