Author: d3001

綾野剛の大量発汗に「心配だなあ」ファンの声…広瀬アリスや永瀬廉、過去にあった芸能人の「汗退場」

27 October 2025

 10月25日、北村匠海主演映画『愚か者の身分』の公開記念舞台あいさつで、がステージ上で滝のような汗をかいたことにファンは心配を募らせている。 「この日のあいさつでは、北村匠海さんら主要キャスト陣が登壇。その中で綾野さんが演じているのは、裏社会の運び屋で主人公の兄貴分・梶谷です。トレーニング帰りで出席していたという綾野さんは、すでにステージ上で汗だくになっており、ジャケットを脱ぎながら『暑くて。代謝が上がっちゃって』と苦笑いしていました」(芸能記者)  そのときの壇上での話題は、出演者がそれぞれ考える劇中のイチオシシーンだったのだが……。 「林さんはこれに対してに『剛さんの汗です!』と回答。続けて『筋肉量がすごいから、汗がすごい』『自力で汗をかけるんですよ。実は汗の質も変えられるんですよ』と、綾野さんの珍妙な特技についても明かしていました」(同前)  これに対して綾野は、ハンカチで汗を拭いながら「(筋肉の)増量期で、どうしても止まらなくて……」と“釈明”していた。さらに「体調が悪いわけではございませんので!」と会場に向かって呼び掛けていたという。  理由があるとはいえ、大量発汗について《本当に大丈夫なのか。もちろん体質とか緊張もあるけど》《心配だなあ》といった、健康を気遣う声がXで寄せられている。  もっとも俳優たちの異様な大量発汗のケースは珍しくない。芸能プロ関係者が語る。 「今年7月の映画『九龍ジェネリックロマンス』のジャパンプレミアでは、水上恒司さんが汗が止まらず途中退席。共演の竜星涼さんが『それだけ代謝がいいんだね』とフォロー。吉岡里帆さんもそれに続けて『いい筋肉の証』と応じながら、水上さんが戻るまでの時間をつないでいました。  2023年11月には、King & Princeの永瀬廉さんが映画『法廷遊戯』の舞台挨拶で2度も汗を拭くために退席したこともありますし、さらに遡ると2022年には、広瀬アリスさんも番組出演中やイベント出席中に汗が止まらなくなり、一時退場を余儀なくされています」  そして最も象徴的なのが、2016年に生放送された『土曜スタジオパーク』(NHK)での寺島進のケースだ。 「寺島さんは扇子を片手に登壇すると、放送開始からわずか1分で、顔面から滝のように大粒の汗が流れ、『まるで霧吹きをかけた状態に』なっていました。彼が持っていた扇子は、扇ぐ音がマイクに入ってしまうほどフル稼働。アナウンサーが扇子を取り上げたものの、それを寺島さんが奪い返すなど公開収録会場がピリついたこともありました」(前出・芸能プロ関係者)  この芸能プロ関係者はこうも語る。 「俳優たちは滝汗について『筋肉の増強期だから』『代謝がいいから』と説明されることが多いのですが、実際綾野さんは最近『腕がパンパンになってる』と言われるほど増量している様子です。  ただ、『大量発汗』の背後に体調不良や病気が潜んでいないとも限りません。それゆえ、ファンからは心配の声が上がってしまうのでしょう」  本人が否定しても、やはりファンにとっては少しの“異変”も気になるものだ。

『フェイクマミー』「まだ3話だよ??」急展開ラストに騒然 “智也”中村蒼の言動にツッコミも「刑事やん」(ネタバレあり)

27 October 2025

 波瑠と川栄李奈がダブル主演するドラマ『フェイクマミー』(系/毎週金曜22時)の第3話が24日に放送され、ラストで急展開を迎えると、ネット上には「まだ3話だよ??」「次回どうなるの!?」といった声や、智也(中村蒼)の言動にも「探偵かよ!」「もう刑事やん」などのツッコミが寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)  本作は、東大卒の花村薫(波瑠)とシングルマザー社長・日高茉海恵(川栄)が“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶことから始まるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。  授業参観を控え、柳和学園1年1組の子どもたちは母の日をテーマに作文を書いていた。しかし、いろは(池村碧彩)の原稿用紙は真っ白なまま。茉海恵のふりをしている薫は担任の智也から呼び出され、娘のいろはと一緒に作文を仕上げるように言われる…。  これまで、提出された複数の書類で筆跡に違いがあることや、茉海恵として学校に来ていた薫が自分と同じ、独特な“ペン回し”のクセがあることを発見していた智也。  第3話でも、茉海恵として学校に来ていた薫が、智也の前でうっかりペン回しをしてしまう。さらにひょんなことから、彼女は自分の母親の名前が“聖子”であることを智也に知られてしまう。  聖子という名前に聞き覚えのあった智也は、スマートフォンのアドレス帳を検索。するとかつて家庭教師をしていた中学生の保護者の名前がヒットする。ここから智也は、自分が日高茉海恵だと思っていた女性が、実は教え子だったことに気付くのだった。  そして迎えたラストシーンでは、智也が学校に来ていた薫に「花村さん」と声をかける。日高茉海恵として振る舞うべき薫がうっかり「はい」と返事をすると、智也は真剣な表情で「あなたは“花村薫”さんですね?」と問いかけるのだった。  思わず「えっ?」と薫が絶句するところで第3話が幕を下ろすと、ネット上には「まだ3話だよ??もうバレちゃった」「3話でバレるの?早すぎん?」「次回どうなるの!?」といった反響が続出。また事実にたどりついた智也の言動には「警察なん?」「探偵かよ!すごいよ!」「もう刑事やん」などの投稿が相次いでいた。