Author: d3001

『ジュノンボーイ』GP決定 18歳・大野礼音さん 夢は仮面ライダー「ここから頑張っていきたい」

24 November 2025

 月刊誌『ジュノン』(主婦と生活社)が運営するボーイズオーディション『第38回ジュノン・スーパー・コンテスト』最終選考会が23日、都内で行われ、プリが決定した。東京都出身の18歳、高校3年生の大野礼音さんがプリに輝いた。  優勝後ので、大野さんは「ここまで支えてくださった友達とかファンの方々もそうなんですけど、一番支えてきてくれた母親に抱きつきたくて」と喜びの声。「小さい頃からの夢だった、仮面ライダーになれるように、ここから頑張っていきたいと思います」と言葉に力を込めた。  「あなたの隣のすてきな男の子、紹介してください」をコンセプトに、武田真治・溝端淳平・・・・・山下幸輝など数々のスターを生みだしてきた同コンテスト。38回目を迎える今年は、応募総数1万2868人から、エントリーシートで選考された約1000人(BEST1000)が、第1次審査を通過。  そして、第2次審査[地方予選 and リモート選考]を経て、編集部員による厳正な審査のもと、150人の「BEST150」が誕生。第3次審査は本誌『』とじこみの愛読者ハガキ、公式「 TV」、ライブ配信サービス「SHOWROOM」での読者人気投票により行われ、BEST150→BEST100→BEST75→BEST30→BEST20→BEST10と絞られた。その後、敗者復活戦の通過者5人を合わせて決定したファイナリスト15人の中から、プリが決まった。  最終選考会には、・俳優の井桁弘恵がゲスト審査員を務めるほか、お笑い芸人・がMC、小池徹平がゲストとして登場。ゲストジュノンボーイとして、山下幸輝(第33回ファイナリスト)らが出演。オープニングアクトはmoxymillが務めた。

BALLISTIK BOYZ“第2章”2025年締めた 汗だく全30曲 松井利樹「伝説作りに来ました」

24 November 2025

 7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZが23日、TOYOTA ARENA TOKYOで単独公演を開催。6月に初アリーナ公演、7月には初アジアツアーを経験し、グループの“第2章”を開幕させた1年の締めくくり。全員がダンス、ボーカル、ラップをこなす実力派としての真価を全30曲の歌唱で魅せた。  冒頭、ステージにはダミーのシルエットを映し、7人は客席からサプライズ登場。悲鳴に近い歓声が飛び交った中、同所が10月に開業されたばかりであることになぞらえ、松井利樹(25)は「できたばかりのこの会場に伝説作りに来ました」と堂々と宣言した。  グループは3月にベストアルバムを発売し、6月のアリーナ公演を経て第2章に突入。松井が「どんな会場でも一つにできるのが強み」と語るように、観客とジャンプする定番曲「PASION」では、サビを何度もリピートする恒例の“無限パシオン”を行い、会場が一体となって大暴れした。  「5回目」を終え、全員が汗だくで「後悔はない!」とやりきった表情を見せると、客席からTHE RAMPAGEの陣やEXILE AKIRAらが登場し「あかんあかん。このままやったら皆風邪ひくで」とあおる場面も。思わぬサプライズに会場のボルテージが再び急上昇した中、この日は6回、前日と合わせて計12回もの無限パシオンを繰り広げた。  熱狂冷めぬまま公演を終え、砂田将宏(25)は「第2章良いスタートが切れるなって確信に変わった」と笑顔。グループとしては海外展開を視野に入れているだけに深堀未来(26)は「先は長いけど絶対にいつかは僕たちが目指してる夢を全員でつかみにいきましょう!」と呼びかけていた。