チョコプラ長田「SASUKE」収録中に左足甲を剥離骨折 全治3カ月で当面ギプスと松葉づえ、TBS発表
は26日、「2025」の本番収録中にお笑いコンビ「」の長田庄平(45)が左足甲を剥離骨折したと発表した。 この日、神奈川県内のオープンセットで収録していた際に「長田庄平さんが1stステージ挑戦中第2エリアのローリングヒルに飛び移る際に怪我をされました」と報告した。 インタビュー終了後に長田が足の痛みを訴えたため「常駐していた医師に診察をうけた所れんとげんの撮影の必要がある旨指示がありました」と明かした。 これを受け、近隣の病院で精密検査を行ったところ、「左足の甲の剥離骨折と判明」し、全治3カ月と診断されたという。当面は患部をギプスで固定し、松葉づえを使用する見込み。また「所属事務所によれば、今後の仕事については継続して行うとのことです」と説明した。 相方の松尾駿(43)と組む「」はキー局で4つのレギュラー番組を持つ人気コンビ。YouTube上の「 チャンネル」も多くのファンを持つ。スポニチ本紙の取材によると、大みそかにはゴールデン帯でフジの人気バラエティー「新しいカギ」(土曜8・00)の長時間特番が控えており、レギュラー放送と同様、小中高校生のダンスチームと出演者の真剣勝負にも注目が集まっている。 以下はのコメント。 当該の番組収録に当たっては、医師、救急救命士およびトレーナーを配置するなど、安全性に細心の注意を払っておりましたが、長田さんが怪我をされたことについて、大変申し訳なく、心より御見舞い申し上げます。 長田さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理について徹底して参る所存です。 「2025」は年末に全国ネットで放送される予定。
