28 October 2025
10月27日午前、新潟県上越市内の市道で車止めが盗まれる被害がありました。上越市は警察に被害届を提出しています。 盗難が確認されたのは、上越市春日野二丁目の市道春日野二丁目団地1号線です。 10月27日午前9時ごろ、上越市民から「車止め1本がなくなっている」との連絡を受け、上越市が確認したところ盗難されていることが発覚しました。 盗まれたのは車止め1本(セイフティパイプ幅70センチ・高さ85センチ・直径60.5ミリ)で、被害額は約6万円相当だということです。 上越市によりますと、現場は住宅地近くの川沿いで、防犯カメラは付近になかったということです。 上越市は警察に被害届を提出し、早急にセイフティパイプを復旧する方針です。
28 October 2025
ネクタイ姿の大泉洋 とにかく世界観が謎だらけ。とんでもない大きな秘密が隠されていそうな雰囲気がぷんぷん漂う初回だった。 10月21日(火)にスタートし、第2話が今夜放送される大泉洋主演ドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系)。 2018年のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)、2020年のドラマ『MIU404』(TBS系)といった話題作を執筆し、昨年もドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)、映画『ラストマイル』をヒットさせた脚本家・野木亜紀子氏の最新作として注目を集めている。 ■全部が伏線? 謎だらけの第1話 会社をクビになり、妻とは離婚し、ネットカフェを泊まり歩く日々を送っていた人生どん底の主人公・文太(大泉)。 再就職するため面接を受けていた企業「ノナマーレ」の社長(岡田将生)の目にとまり、最終面接で社長から1粒の謎のカプセルを飲むようにうながされ、躊躇したものの飲み込んだことで合格。そして社長から「あなたは今日からエスパーです」と告げられ、文太は手で触れている間だけ相手の心の声が聞こえるという超能力に目覚めた。 「ノナマーレ」からは “世界を救う” ためのミッションを与えられていくのだが、その内容は見知らぬ人物に夜まで傘を持たせることや、また別の人物の目覚まし時計の時間を早めるなど、一見するとどうでもいいようなことばかり。 そんななか、もっとも大きな謎なのが奇妙な同居人。文太には社宅が用意されていたのだが、社長によるとその部屋には四季(宮崎あおい)という女性が住んでおり、仮初(かりそめ)の夫婦として生活をともにするよう指示される。 初対面の異性といきなり共同生活を送ることになり、とまどう文太だが、四季に触れると《幸せ。いつまでもこうしていたい。愛してる》という心の声が聞こえ、なぜか文太を本物の夫だと思い込んでいるようなのだ。 さらに、社長からは「人を愛してはならない」というルールを告げられて――というのが第1話のストーリー。 公式サイトによると「ジャパニーズ・ヒーロードラマ」「SFラブロマンス」と謳われている。 ■岡田将生の目的は? 宮崎あおいは何者? 第1話のあらすじをざっと説明させていただいたが、本当に謎だらけということがおわかりになったはず。 「ノナマーレ」はどんな会社なのか、社長の目的は何なのか、どうしてカプセルを飲むと超能力に目覚めるのか、数々のミッションにはどんな意味があるのか、四季はいったい何者なのか、どうして愛してはいけないのか……などなど。 考察好きが飛びつくようなミステリアスなシーンのてんこ盛り。 …