Author: d3001

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【JKG】称号に専門家も強い違和感を覚える

26 October 2025

緊急速報:新たな称号「情報後」に専門家が強い違和感を示しています。日本の皇室におけるこの称号は、歴史的にも制度的にも前例がなく、混乱を招く要因となっています。専門家たちは、この称号が制度を歪める危険性を指摘し、個人の感情に基づいた決定が国や皇室の未来を脅かすと警鐘を鳴らしています。 「情報後」という呼称は、皇族の象徴性を揺るがすものであり、過去の例を持たないため、その使用は極めて不吉だとされています。中国の歴史に由来するこの称号は、混乱と権力闘争の象徴とされ、専門家はその名付けが根本的な秩序を崩す恐れがあると懸念しています。このような称号が一度受け入れられると、今後同様の要求が続出する可能性があり、制度の根幹が揺らぐ事態を招く恐れがあります。 皇室はその歴史的重みを守るべき立場であり、個人の都合で新たな称号を作ることは許されません。専門家は、静かに身を引くことが最も美徳であるとし、混乱を招く行為を続けることの危険性を強調しています。このままでは、皇室の象徴性が二重になり、国民に誤解を与える結果となるでしょう。 この問題は、ただの名称変更にとどまらず、日本の皇室制度全体に影響を及ぼす重大な事態です。国民はこの混乱を見逃すことはできません。状況は刻々と変化しており、今後の動向に注目が集まります。

【集めた数は3468種類】全国から「鳥型のサブレー」だけを集める男性が明かした収集のきっかけとなった“一枚”

26 October 2025

「鳥型サブレー大図鑑」というWebサイトで発信を続ける高橋和也さん 写真一覧 全国の菓子店を巡り、鳥の形をしたサブレーをはじめとしたお菓子を全国から集め、それを「鳥型サブレー大図鑑」というWebサイトで発信している人がいる。鎌倉在住の高橋和也さん。10年前からコツコツと集め始め、現時点でその種類はなんと3468種類(2025年10月20日時点)。高橋さんはなぜ鳥型のお菓子に魅了されたのか。話を聞くと、時代の変化と密接な関係があった。“新作”を追い求め、全国に車を走らせる──まさに「鳥型サブレーと共にある日々」について、高橋さんに取材した。【前後編の前編】 横浜の洋菓子屋さんの閉店がきっかけ 高橋さんが鳥型のお菓子を集めるきっかけになったのは、10年前に自主開催した「読書に合うお菓子」を探すというイベントだ。 「私はもともと本に関するウェブサイトを運営していて、『読書にちょうどいいお菓子はなにか』というところから参加者がお菓子を持ち寄るイベントを運営していたんです。 ある時、地元の銘菓・鳩サブレーに目をつけ、調べていると、全国には鳩サブレーに似た鳥型のお菓子がたくさんあることがわかって。読書とは関係なく、それらを集めて食べくらべをしてみると楽しいんじゃないか、と思って新しく鳥型サブレーだけのイベントを始めました」(高橋さん、以下同) こうして2016年に地元の鎌倉にある会員制図書室で始めた『鳩サブレー選抜総選挙』は、年々エントリーするお菓子の種類を増やしながら3年間続いた。 「イベントの主催は私ひとり。会費を集めてはいたものの、次第にお菓子の仕入れ代がバカにならなくなってしまって(笑)。採算が取れなくなったので、3年で辞めることにしました。でもせっかく集めた全国の鳥型クッキーの記録はとっておきたい。そう思って2020年に『鳥型サブレー大図鑑』というウェブサイトを作りました」 「賞味期限は今から8年以上前。手元に残っているサブレーの中でもっとも古いものです」(高橋さん) 写真一覧 記録用として開設した「鳥型サブレー大図鑑」だったが、高橋さんの心を突き動かしたのには、もうひとつ理由があった。 「当時、横浜市栄区に『ポンドール洋菓子店』というお店があり、そこに『かるがもサブレ』(商品名)が売られていたんです。ですが、私がそのお店を知った時には、すでに閉店することが決まっていました」 閉店の理由は、店主の高齢化と後継者不在、クッキーを焼いていた機械の老朽化など。日本の製造業が抱える問題とまさに一致する。 「さらに『かるがもサブレ』が生まれた経緯が、もともと地元の幼稚園の依頼で作って、それを商品化したものだということも知りました。地元に根ざして長年愛されていたお店だったんですよね。そんな園児たちの思いや、そういったどこにでもある日本の風景が少しずつ失われていく寂しさも感じました」 サブレーひとつにここまでストーリーがあることに感動して、記録として残しておきたいと思いたった高橋さんは、いつしか全国からたくさんの鳥型のお菓子を集めるようになり、開設したサイトに掲載されるその種類はどんどん増えていった。 ちなみに、その時に購入した「かるがもサブレ」の賞味期限は2017年6月29日。いまだにパッケージに入ったまま、高橋さんのもとで保管しているというからすごい。 賞味期限は2017年6月29日 写真一覧 鳥型クッキーの探し方 現在「鳥型サブレー大図鑑」に掲載されている約3500種類の鳥型のお菓子。情報収集は主に「SNS、知り合いからの情報提供、お店からの売り込み」の3つ。 「知り合いからの『あそこに売ってたよ』という情報は、ほとんどが『もう知ってるよ』というものばかりですけどね(笑) あとは鳥に関する大型イベントに出向くことも多いですね。物販として鳥型のお菓子が販売されることが多いので。他には、ハロウィンやクリスマスなどに期間限定で発売されることも多く、そこも狙い目です」 長年コレクターをしている高橋さんともなると、「この街には鳥型のお菓子がありそう」という嗅覚も働いてくる。 「県鳥や市鳥にちなんだお菓子を、地元のお菓子屋さんが作っている場合は多くありますが、特に、地名に鳥の名前が入っているところ。埼玉県の鳩ヶ谷や、千葉県の鴨川などがそうです。そういった街に行くと、地名にちなんだ鳥型のお菓子が売られていることがあります。鳥のゆるキャラを持っている市町村にも、そのゆるキャラにちなんだお菓子が作られていることが多いです」 「通常のサブレーは型抜きの要領で作られるため平面的ですが、白鳥クッキーは手絞りで作られているので、ぷっくりと立体感があるのが特徴です。それぞれ表情も違って、価値がありますね」(高橋さん) 写真一覧 発送不可のお店は取りに行く 高橋さんが鳥型のお菓子を購入する際、基本は撮影用と保管用の2枚買い。遠方なら配送してもらうことが多いが、なかには断られることもある。 「初めて遠出したのは岩手県の北上市。『白鳥クッキー』というのがあって、『送ってほしい』とお願いしたところ、『白鳥の首が折れる可能性があるのでできない』と断られてしまったんです。送ってもらえないのなら、こちらから買いに行くしかありませんよね。持ち前のコレクター魂が発動し、500km以上の距離をはるばる車で買いに行きました」 ちなみにこの時のクッキーの賞味期限は、平成30年(2018年)7月19日。首は折れてしまったが、今でも高橋さんの手元で大切に保管されている。 一番遠くは北海道・苫小牧までクッキーを買いに行ったことがあるという高橋さん。「往復500km圏内なら迷わず車で行く」と話す。目的地に向かう道中も、サービスエリアや道の駅にすべて立ち寄って鳥型クッキーを探すので、付き合ってくれる友人はいない。 取材時に持参された鳥型サブレーやクッキー。自宅には常時250点ほどが保管されているという 写真一覧…