Author: d3001

のちの大物MC「歌ダメ、芝居ダメ」の烙印を押され 三谷幸喜氏も「売れないで帰るんだろうな」

26 October 2025

 フジテレビ系「なりゆき街道旅」が26日に放送された。  ハナコ・岡部大、中山秀征、ロッチ・コカドケンタロウが高知県の街を散策した。  道中、岡部は今年、デビュー40周年を迎えた中山に「改めてですけど、今年で40周年。すごいですね…」と感心。  中山は「1985年デビューで17歳です」と述懐し「俺、歌で入ったのよ?元々は第2の吉川晃司募集だったの」と振り返った。  つづけて「歌のテープを送ったわけ。(オーディションに)引っかかるは引っかかるんだけど。いざレッスンが始まったら『あんまり歌は向いてないんじゃないか?』って。(自身を)『とっといて?』と」と苦笑した。  さらに「芝居をやらないか?って芝居をやるんだけど。これまた、やったらそれも向いてないって言われたの。『とったよね?』って」と笑わせた。  中山は「えらい早いうちに歌ダメ、芝居ダメってなって。ちょうど、その頃、お笑い班っていうのをとるようになって。お笑いやりたいやつ、集まれ!って募集をするわけ」と振り返った。  岡部が「三谷(幸喜)さんがいた?」と聞くと、中山もうなずいて脚本家・三谷幸喜氏との若かりし日の出会いを回想。  「三谷さんは脚本というかネタを書きたいって。あの頃、同時募集だったの。いわゆるお笑いやりたい人と作家やりたい人で同時募集。だから、三谷さんも俺らのコントを書いてるの。覚えてる。今でも。(当時)三谷さんとご飯を食べに行ったの。暗くてさ。その頃さ、放送作家になりたい!って言ってる若者じゃないですか?僕は売れたい!っていう若者で。なんとなく2人でご飯食べに行ったの。一回だけ」と話した。  中山は「暗いなと。こんな暗い人が面白いもの書けるんだろうかって思いながら。盛り上がるわけでもなく。一方、それから数十年経って、その話を三谷さんとしたのよ。『俺はね。悪いんだけど、三谷さん。こんな暗い人は世の中で見たことないと思った』と。三谷さんがね『こんな明るい奴を初めて見た』って」当時は、お互いに真逆の印象を持っていたことを明かした。  つづけて「(三谷氏は中山に)『この子は明るさは良いんだけど、おそらく売れないで群馬に帰るんだろうな。かわいそうだけど帰るんだろうな』って」との所感を持っていたと話し、2人を笑わせていた。

YouTube thumbnail

陛下と愛子さまが雅楽演奏会を鑑賞 「なかなか観られないものなので」父娘での鑑賞は4回目

26 October 2025

天皇陛下と愛子さまが本日、雅楽演奏会を鑑賞し、観客からの拍手で迎えられました。午前10時半、両者はある学部の調査に到着し、笑顔で観客に応えました。この演奏会は、数百年の伝統を誇る雅楽の魅力を体感できる貴重な機会であり、特にユネスコの無形文化遺産にも登録されています。 愛子さまは、毎年春と秋に行われる雅楽の演奏会に7回連続で参加しており、父娘での鑑賞は今回で4回目となります。演奏の中には、陛下の即位に伴う特別な組舞も披露され、観客はその美しさに魅了されました。陛下は「全てが素晴らしかった」と感想を述べ、愛子さまも「なかなか観られないものなので非常に楽しませていただきました」と語りました。 この特別なイベントは、日本の文化と伝統を次世代に伝える重要な瞬間であり、国民にとっても感慨深いひとときとなりました。天皇と愛子さまの親子の絆を感じるこの機会は、雅楽の持つ深い歴史と美しさを再確認させるものでした。今後もこのような伝統行事が続くことを期待したいです。