26 October 2025
タレント・勝俣州和が26日放送のテレビ朝日系「路線バスで寄り道の旅」に出演した。 勝俣は、フリーアナウンサー・徳光和夫、タレント・田中律子とともに御殿場から旅をスタートした。 勝俣は、アイドルグループ「CHA-CHA」でブレークする以前を聞かれ「大学をやめて、何か東京に来て何かやらなきゃと思って。根性つけようと思って入ったのが一世風靡で」と述懐。 のちに俳優として大成する哀川翔、柳葉敏郎を擁した路上パフォーマンス集団・劇男一世風靡と、そこから派生したユニット・一世風靡セピアを振り返った。 「(グループは)全国の番長が集まってるぐらいの。だから毎日、喧嘩してました。店を毎日壊してました。店を一軒、壊しちゃうんですよ。最初は話し合いでやってんだけど、熱くなってみんながぶつかり合うんです」と述懐。 「(店の中に)大体20人ぐらいで。奥から偉い人が座ってて。僕が一番下なんで一番出口に近い席で食べてて。向こうで『何だ!?お前!』ガシャン!ガシャン!て。あ、これはもうダメだと思うから、できるだけ皿に食べ物を入れて。外に出て食べて。音がしなくなったら戻って片付けて」と明かした。 「一回、哀川翔さんがブチギレて。コンサート会場によく、鉄のデカい扉があるじゃないですか?あれを殴ったんです。漫画みたいに拳の痕でへっこんだんです。鉄の扉が…。あんなの食らったら(顔の骨が)粉々になるじゃないですか…」と振り返っていた。
26 October 2025
六本木にいることを報告する与沢翼(写真・本人のXより) “秒速で1億稼ぐ男”として知られる実業家・与沢翼氏が、10月25日に自身のXを更新。衝撃の婚活をスタートさせたことに冷ややかな声が寄せられている。 Xで《SNSを使って未来のお嫁さんを探すことにしたのです》と切り出した与沢氏。その後、細かい応募条件を次々と明記していったという。 「《条件は20代の独身女性》《理想は、普通の子》《今は仕事していても将来的には仕事辞めて家庭に入りたい人が理想です》と、いくつもの条件を突き出した与沢さん。一方で容姿については《顔重視というより、スタイルが良い方が好みです》《ジャンルで言うとグラビアみたいな感じが好きです》と本音を漏らしています」(芸能記者) 住居についても、東京の赤坂のマンション名を明記し、“無料で住んでもらっていい”と明言した。 また「最初は別居でも当然いいのですが、やがては同棲して、お互いうまくいくなら結婚できるような人を探しています」とも訴え、「先着1名なので、早く決まって欲しいですが、1~2年かかることは覚悟しています」とも述べている。加えて応募フォームのリンクまで添える周到ぶりだ。与沢氏としてそれなりに本気のようだが……。 こうした露骨な条件に、X上では疑問の声が殺到。《もう、彼女なんて作らなくてもいいんじゃない?》《人を商品として売り買いしてるみたい》《与沢翼が最後どんな女を選ぶのか結末まで見届けたい…》など、本人のやる気とは裏腹に、さまざまな声があがっている。 与沢氏の今回の突然の行動について、スポーツ紙記者がこう解説する。 「『婚活』と言いながら、採用面接のような条件提示が目立ちます。『遊びたいわけじゃない』という条件も書いてありましたが、一方で『スタイル重視』『グラビア系が好き』といった要項もあり、一貫性を欠いている。『普通の子が理想』と言いながら『月家賃110万円のマンションに無料で住める』という、一般の女性からすると理解しがたい条件を提示しています」 与沢氏のこうした突飛な言動は、今回が初めてではない。 「前妻の麻美さんとの離婚前後も、『保険金目当てで殺される可能性もある』『携帯がハッキングされている』といった支離滅裂な発言を連発していました。 また離婚時の財産分与について『4億円を現金一括で支払う』と宣言しておきながら、直後に『実は婚前契約で1億円しか支払わない契約だった』と主張を翻したり、麻美さんとのLINEのやり取りや電話番号も晒すなど、不安定な様子が垣間見えました」(同前) 今年4月の覚醒剤の使用過去を告白後、再び注目を浴びていた42歳の突然の“再始動”。果たして“秒速”で結婚相手は見つかるか――。