26 October 2025
ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」が25日、放送され、新たに発足した高市内閣について特集した。 デジタル担当大臣には、松本尚衆院議員(63)が就任。司会の東野幸治が「元お医者さんで、ドラマ『コード・ブルー』の監修をされていた…」と紹介すると、元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏は「(元)医者で財政は…なんで言ってたけど、すごい詳しいですよ」と太鼓判。積極財政派であることも伝えた。 松本氏は1987年に金沢大学医学部を卒業後、外科医として活躍。2001年にドクターヘリ事業を開始し、全国に普及させた。フジテレビ系で放送された山下智久主演のドラマ「コード・ブルー」の医療監修をしたことでも知られる。 現場にドクターヘリで駆けつける「空飛ぶドクター」の第一人者で、救命医から政界に転身した。救急・外傷外科医。日本医科大学救急医学教授、元日本医科大学千葉北総病院救命救急センター長。
26 October 2025
BTSやTOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)などを擁する韓国芸能プロダクション・HYBE(ハイブ)が、今年8月よりソン・フンミンが移籍した米プロサッカーリーグ(MLS)のロサンゼルスFC(LAFC)と、パートナーシップを締結したことが明らかになったと24日、韓国メディアの聯合ニュースなどが報じた。 ソン・フンミンは、2015年から所属していた欧州リーグ・トットナムを離れ、今夏にLAFCへ移籍した。 記事によると、HYBEは米現地時間の29日、LAFCのホームグラウンド・BMOスタジアムで行われる「Audi 2025 MLSカッププレーオフ」で、K-カルチャーの魅力を紹介するという。試合中はK-POPがBGMとして流れ、HYBE所属アーティストたちの楽曲に合わせたライトショーを展開。現地で人気の韓国料理店は、コリアンタウン文化からインスピレーションを得て、フュージョン韓国料理を提供すると伝えた。 HYBEのバン・シヒョク会長は「音楽とスポーツの共通点は、言語や地域を超越し、人々を一つにする力があるということ」「韓国をはじめ、さまざまな文化が共存するロサンゼルスで、LAFCおよびMLSと初めて手を取ることは、本当に意義深いことだと思う」とコメントしたとした。 一方、LAFCの共同代表で、最高事業責任者のラリー・フリードマン氏は「LAFCは、情熱的なファン文化の力をよく知っている」「今回のパートナーシップを通して、K-POPのエネルギー、LAFCとロサンゼルスの包容性を披露し、忘れられない経験を作りたい」と述べたと伝えた。