Author: d3001

高市内閣で2兆円規模の重点支援地方交付金 鈴木おさむ氏「皆がプチ高市になれるチャンス」自分なら…案も披露

25 November 2025

 元放送作家の鈴木おさむ氏が25日、フジテレビ系「サン!シャイン」で、高市早苗内閣での21・3兆円の経済対策の中で、重点支援地方交付金について注目していると発言した。  高市政権は21日に総合経済対策を閣議決定。コロナ禍後、最大規模の経済対策だといい、各自治体へ2兆円規模の重点支援地方交付金を出すことに。1世帯1万円程度+おこめ券など1人あたり3000円とされているが、実際は各自治体に使い道は委ねられている。  谷原章介は「おこめ券3000円、もうちょっと多いかと思った」というと、鈴木氏は、重点支援地方交付金について「これがすっごい面白いところだなって思っていて」と前のめり。「だからプチ高市に皆がなれるチャンスみたいな感じ。自治体ごとに考えていいから」と自治体が“プチ高市”となって、さまざまな経済対策を工夫できることに興味を持った。  「たった3000円じゃなくて、あ、ラッキーと思わせる。各自治体ごとにいろんなこと発信していけば、みんなが良くなる」といい、「ぼくがもし自治体トップならカタログギフト作る。もちろん紙は少なく」と述べた。  「町で必要なのがお米の人も、毛布の人も、灯油の人もいる。町ならではの痒いところに手が届くカタログギフトにすることで、やった!って。3000円をどう思わせるかがデカイ」と主張。政府側からはある程度の使い道の指示はあるようだが「これをきっかけにいろんな事を発信するチャンス」と訴えていた。

timelesz篠塚大輝“炎上”より深刻な佐藤勝利の豹変…《ケンティとマリウス戻ってきて》とファン懇願

25 November 2025

佐藤勝利(C)日刊ゲンダイ 【写真】杉並学院高校から“情報発信”を学ぶために明治学院大社会学部へ進学した中島健人 アイドルグループ「timelesz」の人気に陰りが見え始めている。事の発端は、メンバーの篠塚大輝(23)が11月18日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」で、童謡「大きな古時計」の替え歌として、「今は、もう、動かない、おじいさんにトドメ~」と歌いながら、殴りかかるようなジェスチャーを交えて披露し、それが不謹慎として炎上したことだ。 これを受け21日、STARTO ENTERTAINMENT公式サイトでグループとしての謝罪コメントを掲載。全員で話し合った末の声明だと説明しているが、篠塚の炎上に対しては、過剰に叩きすぎだと擁護する意見も散見されている。真摯にグループとして謝罪したことで、とりあえずの鎮火となりそうだが、篠塚の炎上よりもファンが落胆した一件が起こっていた。 18日夜、文化放送のラジオ番組「timelesz佐藤勝利・原嘉孝のレコメン!」に生出演した際の佐藤勝利(29)は「昨今はね、配慮の時代でございますから。やっぱそのなんか『自分で言うんじゃねぇよ』とかがね、すごいんですよ。やっぱりそこは気をつけて発言しないと。めちゃくちゃ売れてるんで、今(笑)」「こんなの全然、ひがまれるよな、そりゃごめんなーと思いながら。これを言っちゃうからよくない(笑)」と発言。 これに対し、《真面目で誠実なイメージだったのに、業界人みたいな喋り方になっちゃっててびっくり。なんかセクゾの上品なイメージって、マリウスとケンティーあってのものだったんだねぇ‥》《話し方とかノリが男子校ノリになっててびっくりした。セクゾの上品さはケンティーマリウスのおかげだったのかな》と旧メンバーである佐藤さんの品のない話ぶりに、旧グループ時代の方が良かったと嘆くファンの切実な声が散見されていた。 ■中島健人&マリウス葉を地道に応援してきたセクゾ時代からのファン 「篠塚さんの件で炎上している直後の生放送ということで、グループとしても意識した発言をすべきだったと思います。朝の番組にそぐわない一発ギャグを披露してしまったことによる批判であるにもかかわらず、この言い方ではまるで『自分たちは売れていて僻まれていることによって起こった不慮の炎上』と言っているかのように聞こえてしまいます。ファンとしては不遇の時代を経て、タイプロで火がついたことによって、旧メンバーの方が調子に乗っているように見えると、長年のファンほど冷めてしまっている傾向にもあるようです」(女性誌記者) Sexy Zone時代は、デビュー自体は華々しかったものの、爆発的に売れることもない”不遇のグループ”として扱われてきたが、グループを脱退した中島健人(31)やマリウス葉(25)などのキャラが立ちながらも、品があるグループを地道に応援してきたファンも多いグループだった。 「ファンクラブ会員の増加傾向や、ドームツアーの反響や冠番組の増加など、確かにtimeleszの躍進は素晴らしいです。しかし嵐やSnow Manなど、国民的グループと評されても『売れてる!』と調子に乗るような発言もなく、謙虚な姿勢を貫いていたところも国民的グループたるゆえんだと評価する声も改めて出ており、調子に乗らず謙虚な姿勢をここで見せられるのか。今回の炎上を機に軌道修正しなければさらなる躍進は厳しいでしょう」(前出の女性誌記者) メンバー入れ替えによって旧名時代から応援しているファンにとっては、好きだったセクゾの形はもうなくなってしまったと嘆く声も多い。この人気が一過性のブームとなって終わってしまうのか、timeleszはその岐路に立たされている。 ◇ ◇ ◇ 果たして、菊池風磨は白石麻衣と結婚するのか? 関連記事【もっと読む】元乃木坂46白石麻衣「顔のほくろ」やっぱり消えていた! 菊池風磨と“熱愛報道”との関連は?…では、熱愛報道と「ほくろ」の“因果関係”について伝えている。