女優・永野芽郁が2026年カレンダーの発売を発表し、再び注目を集めている。しかし、その背後には波紋が広がっている。発売日は12月21日で、壁掛けタイプと卓上タイプの2種類が展開される。マネージャーは「今年も本人とスタッフの思いが詰まった1冊」とSNSで告知したが、ネット上では賛否が入り混じっている。
永野は今年4月、俳優・田中の不倫報道が影響し、NHKの大河ドラマやCMから次々と降板。以降、沈黙を貫いていたが、今回のカレンダー発売は世間の反応を探る試金石となりそうだ。ファンからは「待ってた」「絶対買う」との声が上がる一方、一般からは「まだ早すぎる」「復帰アピールが寒い」との冷ややかな反応が目立つ。
関係者によると、永野のイメージ回復にはまだ時間がかかるとされ、カレンダー発売は事務所の焦りを感じさせる。SNSでは「カレンダーで印象操作狙ってるのか」といった厳しい意見も飛び交っている。発売日が12月と微妙なタイミングであることから、事務所の戦略が試される局面に突入している。
このカレンダーが売れれば、事務所は喜ぶだろうが、売れなければ完全に積みコース。永野芽郁の芸能界での運命が、この1冊にかかっている。果たして、彼女は再び世間の支持を得ることができるのか。注目が集まる中、事務所の動きから目が離せない。
