timelesz・寺西拓人、“エキストラ一人ずつに自己紹介”まじめな座長ぶり「恥ずかしい…」

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 timeleszの寺西拓人が6日、都内で主演映画「天文館物語」(12月5日公開、諸江亮監督)の完成披露試写会に共演でメンバーの原嘉孝らと出席した。

 九州一の繁華街として知られる・天文館を舞台に、の青年(寺西)と街の人々の絆を描く。

 寺西は本作が映画初主演となり「初主演です、初主演です!」と万感の思いをあらわにすると、メンバーの原は「2回言うな!」とすかさずつっこんだ。寺西は「たくさんの方の思いが詰まった作品を皆さんのもとにお届けできるのが楽しみです」と声を弾ませた。

 寺西は、バーで働きながらひそかに業を営む主人公を演じている。「といいつつ、屋さんというか、街のみんなを助けるような役。亀を探すシーンから始まるんですが、その亀が緊張しちゃってうんちをめっちゃ漏らすっていう…」と撮影時のハプニングを告白した。

 では、寺西の座長ぶりが話題に。現場では「が到着するたびに、ひとりひとりにと、ごあいさつをしていた」との目撃談が明かされると、寺西は「恥ずかしいです。冗談抜きでの皆さんも作品の大事なですので」と赤面した。

 原は、「僕の撮影は2、3時間だったのに、スケジュールが2泊3日だった。だから(の)しろくまを食べに行って、地鶏なんか食べちゃって。あとはテラ(寺西)の現場も見に行っていました」と天文館を満喫したことを明かした。

 には、室龍太、、肥後遼太郎らも登壇した。