エバース佐々木、取材会で初の大寝坊 驚きの過密スケジュールを告白 20分遅れで登場し寝起き声で謝罪

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 お笑いコンビ・の町田和樹が7日、東京・渋谷モディで行われた、ポップアップイベント「×樫本学ヴ展」(11日まで)の初日開店前取材会に漫画家の樫本学ヴ氏と出席した。午前9時と早朝に行われたこともあってか、相方の佐々木隆史は、大寝坊してしまった。

 町田は冒頭から「すみません、相方がまだ着いてないみたいなんですけど」と謝罪。「もう着くみたいなんで」と苦笑いで続けた。

 始まりから20分ほど過ぎてから佐々木は、寝起きの声で「すみませんでした!」と謝罪して登場。昨日6日に出場した「M-1グランプリ」の3回戦のエントリーシートも付けっぱなしだった。

 寝坊の経緯については「まずおととい、福岡の最終便で東京に帰ってきて、ほとんど寝ないで朝の『ラヴィット!』に出て、その後、昼間ずっと仕事で、M-1の3回戦出て、その後、深夜のラジオ出てその後すっごい寝坊しました」と苦笑いで殺人スケジュールを告白。「今日、本当は7時30分くらいに起きてくる予定だったんですけど、目覚めたら8時50分ぐらいで。そのままタクシー乗ってきました」と明かした。

 寝坊経験は「多分初めてぐらい。こんなちゃんと寝坊は初めて」と告白。町田も同じ質問を向けられると「僕もないです。エルフのラジオ1回です」と明かした。

 同展は、の結成10年目を記念して行われた初の全国ツアーが、全公演完売となる成功を収めたことから実現。ツアーのイラストも担当し、ファンを公言する樫本氏の書き下ろしイラストや、今回のために撮り下ろした写真を使用した限定グッズを販売する。